あけましておめでとうございます。今年のお正月は全国的に穏やかな天候だったのではないでしょうか。安全管理者の皆さんは良い年を迎えられていることと存じます。
12月には大雪による交通渋滞等のニュースが続きましたが、実際は雪の活動を行う団体にとっては、スキー場のオープン情報に悩まされたのではないでしょうか。私自身は年末を北信の木島平スキー場、正月明けは新潟の妙高高原で雪の事業でした。木島平スキー場はぎりぎりオープンしましたが、その後も積雪は大きく増えておりません。豪雪地帯の妙高もやっと1メートルを超える程度でした。
冬休みの事業が無事安全に実施されたことを願っております。
新年のリスクマネジメント情報をお伝えします。今回は人的要因と物的、環境的要因から3つの情報をお伝えします。今年も皆さんが安全にご活躍されることを期待しております。 安全部員 三好(野外教育事業所ワンパク大学 NPO法人海に学ぶ体験活動協議会)
① 公立の小中学生 8.8%に発達障害の可能性 文科省調査
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/1421569_00005.htm
https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/040/018000c
② マリンレジャー「SUP」海難事故最多 5年間で3.5倍 離岸流に注意
https://www.sankei.com/article/20221218-437MNZA3AZIW7KC6EOCOADGQLY/
③ バックカントリースキーによる遭難事故
12月にもいくつかの事故情報がありましたが、白馬八方尾根での遭難事故が捜索中です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aac27bb8d145d1cf252a2c07dd4325e20d63a24