国際シンポジウム「自然体験活動のこれから」(CONE20周年記念事業)のご案内(10月30日~11月3日)

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自然体験活動推進協議会は2020年度をもって20周年を迎えました。これまで当会に関わってくださったすべての方に感謝申し上げます。
 
当協議会ではこの節目の年に、これまで長きにわたり教育的側面から取り組んできた自然体験活動の変遷をふり返ると共に、
現代社会を取り巻く様々な課題を明確にし解決へのヒントを得るため、さらに、これからの自然体験活動のあるべき姿を
世界的視点から探ることを目的とし、周年記念事業を開催することになりました。
 
20周年にあたる昨年は東京オリンピックが予定され、また現在も続く新型コロナウィルス感染症の拡大もあって
記念事業の開催を見合わせておりましたが、オンラインと対面併用で開催することになりました。
(新型コロナウイルス感染症の状況によっては完全オンラインでの開催に変更になりますので予めご了承ください。)
 
皆様ふるってご参加ください。
 
 
※本事業は、子どもゆめ基金の助成を受けて開催します。
※チラシはこちら
※Facebookもぜひご覧ください シンポジウム専用サイト
 
 

 概  要

 
全体を「20年のふりかえり」「コロナ禍の今、世界はどうなっているのか」「これからの日本の自然体験活動はどうなっていくのか」の3部にわけ、
これまでの歩みをふりかえり、社会における役割や意義をふたたび確認する機会といたします。
分科会は、自然体験活動の今とこれからを確認する機会として準備しています。
 
 

 スケジュール・開催方法

 
開催日程 2021年10月30日(土)~11月3日(水祝)
開催会場 対面及びオンライン
      ・オンライン:Zoom(テレビ会議システムを用いたオンライン開催)
      ・対面:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
※新型コロナウィルス感染拡大によっては全ての活動がオンラインになる場合があります。
※本シンポジウムは合計5日間の開催となりますが、たとえば1日のみなどの参加の仕方も可能です。


自然体験活動を築いてきた方々からそれぞれの時代のお話を伺い、これからの発展に繋がる可能性を探ります。

13:00~14:00 開会、来賓あいさつ、基調講演「自然体験活動の歩みとこれから」

         自然学校の提唱者で、自然体験活動の発展と共に歩んで来られたことから
         過去だけでなくこれからの自然体験活動についてもお話いただきます。

       /岡島成行(NPO法人自然体験活動推進協議会会長、NPO法人日本環境教育フォーラム会長、学校法人青森山田学園理事長)

14:00~15:20 全体会1:パネルディスカッション「実務面からの自然体験活動を振り返る」

         自然体験活動の普及促進を中心的に支えてきた自然体験活動推進協議会の
         歴代事務局長から当時の自然体験活動の実際についてお話いただきます。

       モデレーター 山田俊行(トヨタ白川郷自然學校學校長、CONE副代表、JOLA運営委員長)
       /降旗信一(東京農工大学農学部 教授)
       /重 政子(NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議 代表理事、環境パートナーシップちば 理事)
       /桜井義維英(国際自然大学校/走林社中/自然・文化・創造 研究所)
       /太田原康志(一般財団法人あしなが育英会)
       /村松真哉(公益財団法人ハーモニィセンター 代表理事)

15:30~17:00 全体会2:鼎談「自然体験活動のこれまで」

         全国でいち早く自然学校を設立した佐藤初雄氏がホストとなり、長きにわたり
         地域の支援を得て様々な課題解決の為に 自然学校を活用してきた「レジェンド」を
         ゲストにお迎えし、たぶん「掛け合い漫才」のようなお話をいただきます。

       ホスト 佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校理事長/NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事)
       ゲスト 皆さんをアッと言わせる「レジェンド」を現在調整中です。お楽しみに!

18:30~    オンライン情報交換会


9:00~12:30 全体会3:国際シンポジウム「コロナ禍おける世界の自然体験活動」

         この約2年間にわたり世界中が新型コロナ感染拡大防止施策により、様々な
         行動制限が課せられてきました。その中で日本を含め世界4か国の自然体験活動に
         従事している指導者にお集まりいただき、コロナ禍での活動状況についてお話いただきます。

         また、ワクチン接種の普及と共に行動制限も緩和されつつある状況で、これからの自然体験活動の
         あるべき姿についても語っていただきます。普段では聞けない話ばかりだと思いますので、乞うご期待ください。

       進 行 今宮則子(NPO法人海の自然史研究所)
           鳥屋尾健(公益財団法人キープ協会)
       /【中国】朱惠雯(日中市民社会ネットワーク事務局長)
       /【オーストラリア】藤井慶輔(エコツーリズムオーストラリア協会認定エコガイド及び査定官)
       /【シンガポール】マルコム・タン(法律コンサルタント、ボーイスカウトマレーシア連盟)
       /【日本】原田順一(NPO法人湘南自然学校リスクマネージャー/(一社)日本アウトドアネットワーク事務局長)


※すべてオンラインで実施します。
※会期期間中の分科会は、後日期間限定で録画を視聴できます。
※定員が設定されている分科会もあります(先着順)。
※お申し込み後の分科会の変更も可能です(ただし、分科会の定員数によりお断りする可能性もあります)。

①9時30分~11時30分
 ・アフター・ウイズコロナ時代のエコツーリズム
   /1990年代にエコツーリズムが国内で普及しはじめてから、すでに30年以上たちました。
     自然体験を伴う観光のあり方も、IT化や社会の変化でずいぶん変わってきています。
     特に昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大は、ツアーのあり方に大きな変化をもたらしました。
     エコツアーはこれからどんな価値を生み出せるのでしょうか。
     またエコツーリズムは何を目指してい行くのでしょうか。
     アフターウイズコロナ時代の観光のあり方から、エコツーリズムの未来を考えます。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし   
   /敷田 麻実(北陸先端科学技術大学院大学 教授)
    石川県水産課技師
     金沢工業大学環境システム工学科教授、同大学情報マネジメント学科教授、
     生物保護学会 (現在:野生生物と社会学会)会長、北海道大学観光学高等研究センター教授、
     北陸先端科学技術大学院大学知識マネジメントト領域教授

 
 ・日本とアメリカの自然体験を比べてみると!
   /日本とアメリカの子どもたちの自然体験活動(遊び)を比べてみると、大きな違いが見られます。
     自然環境、文化的背景など様々な影響によって、その違いは生まれたものです。
     野生生物をテーマに日本とアメリカを比較しながら、様々なお話をさせていただきます。
     アメリカで開発された環境教育プログラム“Project WILD”が大切にしている
     ”Happy! Fun! Surprise!”をベースに、私の体験を織り交ぜながらお届けさせていただきます。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし 
   /川原 洋(一般財団法人 公園財団 公園管理運営研究所 開発研究部 環境教育推進室 室長Project WILD日本代表コーディネーター )
   /幼少から奈良で育ち、大阪府立大学農学部卒業後、同大学の修士課程(造園学修士)を修了。
     修士の時にオーストラリアのメルボルン工科大学(Royal Melbourne Institute of Technology : RMIT)に留学経験。
     29歳で転職し公園財団に入社。得意の英語を生かしてアメリカで年1回開催されるProject WILD コーディネーター会議に、
     日本代表として毎年参加し、AFWA(全米野生生物協会)や全米各州の環境教育関係者としっかりとしたネットワークを持っている。
     2019年に全米各州の指導者から選出される名誉ある「最優秀コーディネーター賞」を受賞。
     専門学校の講師を2校受け持ち、週末には子どもたちを対象とした生きもの講座など忙しい日々を送っています。

 
 ・南極越冬隊こぼれ話
   /倉持・土屋のそれぞれが、越冬隊(第58次と60次隊)として南極の昭和基地で働きました。
     オーロラやペンギンといった楽しいものもあったけど、連日のブリザードや30人での越冬生活など色々ありました。
     昭和基地での生活や南極での野外活動、日本の観測隊の取組みなどを映像を中心に紹介します。
     こぼれ話しや南極クイズを用意してお待ちしています。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし 
   /倉持 武彦(森環境教育事務所、倉持ガイド事務所)
   /・2002、スキーと橇で北極点到達(ロシア博物館ツアー)
     ・2007、ヒマラヤ未踏峰6700mへ挑戦
     ・2004-2018、西丹沢ビジターセンター勤務
     ・2018-2020、60次南極観測隊に越冬隊として参加
     ・現在、倉持ガイド事務所として山岳ガイドなどを行う

   /土屋 達郎(ペンション黒姫高原ふふはり亭 代表、日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージⅡ)
   /岐阜県で自然体験や登山ガイドとして働いたあと2016年から南極観測隊の越冬隊へ参加。
     帰国後の2019年から長野県でペンション「黒姫高原ふふはり亭」を開きました。東京出身の55歳です。

 
②13時00分~15時00分
 ・オノギ式「この花病」治療法
   /「この花は何ですか?」自然体験活動の指導をされている方であれば、一度はこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか? 
     花の名前は大事でしょうか?人間に例えると、素敵な名前の方なので、友達になりますか?
     その方がもっている人柄や、知識や技術などに共感し友達になりますよね。
     今年で自然観察指導を始めて59年目の講師が、自然観察会の妙技をお話します。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:事前に見ておいていただく動画があります
   /小野木 三郎(岐阜県博物館協会顧問)
   /・岐阜大学学芸部卒業
     ・小中学校理科教諭
     ・高山短期大学飛騨自然博物館学芸員
     ・飛騨高山ふるさとを歩こう会代表

 
 ・世界とつながり、足元からはじめる~東アジア地球市民村という場~
   /東アジア地球市民村は、東アジアの国々で国際交流をしながらお互いの文化交流 をしていくコミュニティー。
     ゆるやかにつながり、まるで一つの森のように集う 人と場自体も変化し続ける発酵食品(?!)のような場です。
     自然体験・食・農・暮らし・コミニュティー・平和・・・多様なキーワードで人 が集い、これまで
     上海(中国)、藤野(日本)、星州(韓国)等での場が開かれました。
     「グローカル(グローバル×ローカル)」の視点で、自然体験の未来が広がります。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:「私のお気に入りの世界とつながるもの(例:からもらったキーホルダーとか)」
   /朱 惠雯(日中市民社会ネットワーク事務局長)
   /2001年に来日
     留学中から日中韓環境NPOおよび社会起業の交流活動に参加。
     2010年に、仲間と「日中市民社会ネットワーク」を立ち上げ
     環境・高齢者・災害支援などの分野において、日中間で視察、研修、キャンプなどを企画・実施し、
     民間の交流・連携を促進してきた2014年から毎年、環境・平和イベント「東アジア地球市民村」を企画・運営。

 
③15時30分~17時30分
 ・多文化教育と国際理解教育
   /2006年より、宿泊形式の多文化交流イベント(小・中・高生向けには「マルチカルチャーキャンプ」、
     高校生向けには「UNESCOユースセミナー」)を毎年開催してきました。
     それは、外国につながる子どもからしたら「多文化教育」であり、日本人の子どもにしたら「国際理解教育」を
     意味する共修の場となっています。それらのイベントを通じて見えてきた、日本の中の多文化状況についてお話しします。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:色鉛筆またはクレヨンやカラーマジックなどと紙(サイズ自由・紙質自由)など、カラフルな絵を描くための準備 
   /小貫 大輔(東海大学 国際学科 教授)
   /2016-現在 東海大学国際学科
     2003-2005 ブラジル・サンパウロ市「平和のための初期の子ども時代プロジェクト」/JICAによる専門家派遣
     1996-2001 ブラジル保健省・セアラ州保健局「出産と出生のヒューマニゼーション・プロジェクト」/JICAによる専門家派遣
     1988-1993 モンチアズール・コミュニティ協会/健康教育ボランティア

 
食が変われば全ての子どもの未来が変わる~腸内環境と発達障害とアレルギーの関係そして野外活動での実績~
   /・腸内環境について(腸内細菌、食品添加物)
     ・遅発性アレルギーについて 日々の食が、子ども達の何に影響を与えているのか、その事例と結果。
     ・野外活動時にも活用できる食事事例と提案

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:確認中
   /辻 幸一郎(辻安全食品株式会社代表取締役、内閣府食品安全モニター、健康医療コーディネーター、一般社団法人天才の卵理事、アレルギー検査協会理事)
   /内閣府食品安全モニター、健康医療コーディネーター、一般社団法人天才の卵理事、アレルギー検査協会理事
     創業42年、先代である父の魂を受け継ぎ、多くのドクターの協力を得てアレルギー対応食品の開発を手掛ける。
     全国の病院や保育園、JAL、ANAの国際線機内食を提供。
     「アレルギー体質は変化の激しい現代社会の生活環境に敏感に反応できる素晴らしい能力だ!」という信念の元、
     全国各地での講演を精力的に行い、アレルギーや発達障害の子供たちの支援を行っている。

 
④19時00分~21時00分
 ・コロナ禍に合わせた感染対策や情報発信
   /自然学校運営において、コロナ禍でより強く求められるようになった「感染対策」と「情報発信」。
     専門医との連携を行いながら策定した感染対策、これまで野外教育の枠組みに囚われない最新デジタルツールの
     活用を通した情報発信など、沖縄での実践事例を紹介します。
     それを踏まえて、よりよい運営のための感染対策や情報発信のポイントや導入課題について考えていきます。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし
   /丸谷 由(ゆうにー)(国際自然大学校沖縄校(ネコのわくわく自然教室)マネージャー)
   /2000年、ネコのわくわく自然教室設立
     2010年、国際自然大学校沖縄校として運営開始
     琉球大学教育学部非常勤講師
     近畿大学九州短期大学非常勤講師

 
一瞬にひらく無限~自然とひとの共振から
   /私(戸髙)の登山を通して一瞬を切り取った山や自然の写真のスライドショウを通して「いのちの瞬間性」や「自然の瞬間性」を
     体感していただき、自然体験活動を通した「一瞬の共振から生まれる場の無限」について対話を通して深めてゆければと願います。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし   
   /戸髙 雅史(MASA)(登山家・野外学校FOS&そらのほとり代表)
   /登山家として16年間高峰登山を続け、世界2位のK2峰(単独遠征)はじめ8,000峰4座に無酸素登頂
     青少年やファミリー向けの野外学校FOSを運営して27年目
     淑徳大学・北海道教育大学などで自然体験活動(登山)の集中講義を担当(3~5年)
     令和2年4月より、郷里の大分県佐伯市のうめキャンプ村の運営を開始し、自然体験活動の指導も野外学校FOSが行っている。

 
 ・農林業、建築、狩猟を本業とする自然体験施設
   /山林、谷川を含めた1ha以上の敷地に10棟以上の施設全ての建物をセルフビルドで行い、
     同じく1ha以上の農地での農作物つくり、周辺の山林での年間100頭を超える鹿猪の狩猟、
     そういった自給自足の暮らしを生業に、宿泊、レストラン、自然体験ガイド、ツアーを行う田歌舎は
     コロナ渦の近年において、むしろ安心感と学びがある施設として集客も伸ばし、順調に運営をできております。
     そういったことを紐解いてお話しできればと思います。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし
   /藤原 誉(田歌舎 代表)
   /田舎暮らし歴27年
     田舎でのフリーランス8年、田歌舎創業後19年 
     ラフティングおよびアウトドアガイド歴26年
     農業歴26年

 
※オンデマンド配信
 ・オプティマムヘルスからみた自然
   /最適な健康を意味するオプティマムヘルスにおいて、多様性豊かな自然は不可欠な存在である。
     また人により、どのような自然が必要なのか、どのような体験が適切なのかは異なるものである。
     自然体験と個人・個性とのミスマッチを避けるためにも、マッチングテストの工夫が必要である。
     今回、オプティマムヘルスを中心に、統合医療や自然欠乏症候群、リトリートなどにも触れて、至適な自然との関りを考えたい。

   /山本 竜隆(WELLNESS UNION(朝霧高原診療所・富士山静養園・日月倶楽部)代表、昭和大学医学部客員教授)
   /聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業
     米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年~2002年)修了。中伊豆温泉病院内科医長
     (株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医


※すべてオンラインで実施します。
※会期期間中の分科会は、後日期間限定で録画を視聴できます。
※定員が設定されている分科会もあります(先着順)。
※お申し込み後の分科会の変更も可能です(ただし、分科会の定員数によりお断りする可能性もあります)。

①9時30分~11時30分
 ・屋久島発 自然体験×地域×コミュニティ
   /自然体験と地域づくりに境目はない! 離島にあたらしい放課後をつくる「島子屋」、
     島の未来のために一歩踏み出す人の実践講座「屋久島まちづくりLABO」など、いろいろな人の思いが溶け合って、
     おもろい動きがうまれています。
     屋久島で育ったやっくん。そして、知床で育ち、移住したちーちゃん。目下2児の子育て中。
     小グループでの対話を通して、「自然体験×地域×コミュニティー」からみえてくる可能性を探ります。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし
   /福元 豪士(公益財団法人屋久島環境文化研修センターインストラクター・NPO法人HUB&LABO Yakushima代表理事)
   /・屋久島生まれ屋久島育ち
     ・鹿児島大学農学部森林科学コース卒業
     ・公益財団法人キープ協会2012実習生
     ・屋久島ネイチャーガイドアペルイ、森のようちえん担当卒業
     ・マルチワーカーとして、教育×地域づくりに取り組む

   /福元 知晶(島子屋代表/NPO法人HUB&LABO Yakushima)
   /・北海道知床生まれ
     ・都留文科大学文学部比較文化学科卒業
     ・公益財団法人キープ協会2012年度実習生
     ・フリーランスとして活動開始

 
 ・これからの社会に自然学校が果たす役割【定員に達しました】
   /福島県鮫川村を拠点に農的自然学校を展開して、10年前の原発事故で「ふくしまキッズ」を起こし、
     5800人のも子おdもたちが生きる希望を見出すことができた。その後も自然災害など発生する中で、
     自然学校が社会に果たす役割など、参加者の皆さんと共有できたらと思っています。

   /定員:10人
   /参加にあたりご準備いただくもの:紙・マーカー   
   /進士 徹(ぽんた)(一般社団法人あぶくまエヌエスネット代表理事)
   /社会福祉法人ねむの木学園、山村留学「竹とんぼ学園」
     あぶくま自然大学
     NPO法人あぶくまエヌエスネット
     一般社団法人あぶくまエヌエスネット

 
②13時00分~15時00分
 ・スマホでできるオンラインエコツアーのやり方・考え方
   /リアルの体験を売りとしてきたエコツアーも、長引くコロナ禍でオンライン化のニーズが高まっています。
     この分科会では、既存のサービスをスマホひとつでオンライン化できるやり方だけでなく、
     オンラインサービスを作り上げるために必要な考え方もお伝えします。

   /定員:20人
   /参加にあたりご準備いただくもの:ブレイクウトルームを使用して意見交換します。
     耳だけ参加はお控えください。またマイク、スピーカーが正常に作動する状態で参加してください。 
   /久松 信介(インタープリター)
   /環境コンサルを経て、2008年〜ホールアース自然学校(柏崎・夢の森公園勤務)。
     2016年茨城へUターン後は幼保園での出張授業や、グリーンツーリズムの振興に携わる。
     コロナをきっかけにオンライン配信やSNS発信に力を入れている。

 
 ・森という場の可能性~森×教育・健康・観光~
   /林業分野で注目のキーワード「森林サービス産業」の視点から森という場の可能性を探ります。
     森という場がもっている力が、人と人、人と自然の対話と気づきを促します。自然体験の力×森という場の力。
     「森のようちえん・自然保育」、学校教育と緊密に連動した「森林ESD」から予防・健康づくりに向けた「森林セラピー」、
     旧青少年教育施設のリノベーション等の動き。自然体験を新たな視点でとらえなおしてみます。
     わたしたちのこれまでの活動と普段のフィールドのとらえ方が変わります。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:確認中
   /木俣 知大(㈱さとゆめ シニアコンサルタント/「森林サービス産業」活動支援事業事務局)
   /東京農業大学大学院農学研究科林学専攻修了。
     (NPO)森づくりフォーラム (最終役職:研究員)、(公社)国土緑化推進機構(最終役職:政策企画課長)を経て現職。
     現在、㈱ユニバーサルデザイン総合研究所 主任研究員、(一社)東京学芸大Explayground推進機構 研究員、
     上田女子短期大学 研究員を兼務。

 
③15時30分~17時30分
 ・「保育×環境教育」情報交換会
   /保育の現場で環境教育や自然体験活動が求められていると言われていますが、具体的にはどんな取組みが行われ、
     どんな課題があるのでしょうか?増田からの話題提供や分科会参加者の実践共有を通して、保育現場でさらに環境教育を
     普及させていくためのヒントを探ります。
     保育現場の支援をするCONE指導者や自然体験活動に取組む保育者は勿論、この分野に関心を持つ方はどなたでもご参加ください。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし
   /増田 直広(鶴見大学短期大学部保育科講師、(公財)キープ協会環境教育事業部客員主席研究員)
   /1997年、(公財)キープ協会入職、環境教育プログラム指導や指導者養成事業を担当
     2001年より埼玉大学、都留文科大学、日本大学、関西学院大学、帝京科学大学などの非常勤講師を担当
     2021年、鶴見大学短期大学部の専任教員に着任

 
 ・今を生きる、自分を生きる、自然体験活動のあり方
   /さまざまな意味から次なる時代となった今、私たちの暮らし・生き方を自然体験活動を切り口として考えていく分科会です。
     進め方は、一方的な講義形式ではなくご参加される方々の多様な意見・考え方・思いを聞き、話す・・・。
     対話を楽しみながら、分科会が終わる頃にはひとつの氣づきを持って帰っていただく。そんな分科会運営をします。

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:紙(A4)10枚程度とマジック・マーカーペン1本(赤、黒、青、紫、緑など濃い色のもの)、
     下敷きになるようなもの1枚(クリップボード、段ボールなど)
   /土居 元(土居自然学校 代表)
   /1989日本体育大学社会体育学科卒業
     1989国際自然大学校勤務
     2009土居自然学校設立
     2016フリースクールもうひとつのがっこうSORA併設

 
④19時00分~21時00分
 ・実践と研究の融合を目指して
   /この分科会では、まず、これまでの研究動向や発表者の研究内容の紹介をしながら、「研究」を紐ほどいていきたいと思います。
     次に、参加者の皆さんと、これからどのような研究が必要か議論を深めながら、実際に研究計画を立てたいと思います。
     場合によっては、そのまま研究を進めていく、何てこともあるかもしれません。
     ぜひ「研究」を身近に感じて頂き、実践と研究の融合を目指しましょう。

   /定員:30人
   /参加にあたりご準備いただくもの:なし
   /德田 真彦(大阪体育大学)
   /2016~2019年 北翔大学 講師
     2019年~現在 大阪体育大学 講師

   /佐藤 冬果(東京家政学院大学 児童学科・助教)
   /・小学2年生で組織キャンプに初参加し、以降毎夏参加していました。
     ・筑波大学生物資源学類(森林生態環境学研究室)卒業
     ・筑波大学大学院 体育学専攻(修士) 、および大学体育スポーツ高度化共同専攻 (博士)修了
     ・修士論文では「子ども時代のキャンプ経験の記憶」、博士論文では「大学教育としての野外運動」をテーマに研究を進めてきました。

   /福富 優(至学館大学短期大学部・助教)
   /2009年 信州大学教育学部卒業
     2011年 信州大学大学院教育学研究科修了
     2011年~国立立山青少年自然の家職員
     2016年~現職

 
 ・棚田を活かした15年間の自然体験活動の実践
   /私たちは「棚田を未来の子どもたちにつなぐために」棚田を活かした自然体験活動に15年間力を注いできました。
     “棚田”とは、山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に造られた水田の事です。
     現在、その棚田が過疎化、少子高齢化による後継者・労働力不足、赤字経営、鳥獣被害等々により放棄され年々失われています。
     しかし、棚田は景観の美しさ、保水、洪水調整、地滑り防止、生態系保全等の優れた機能や特徴があり、私たち人間も含めた自然環境全体にとって、
     とても大切な存在であり、自然体験の場にふさわしいところです。
     そこで、食の安心安全、命の大切さ、地域の素晴らしさを伝え、思いを持った担い手として、棚田ファンの拡大してきた取り組みを紹介し、
     みなさまの活動に生かしていただければ幸いです!

   /定員:なし
   /参加にあたりご準備いただくもの:ペンと紙
   /永菅 裕一(棚田くん)(NPO法人棚田LOVER’s理事長、古民家しろめて代表)
   /NPO法人棚田LOVER’s
     古民家しろめて

 
※オンデマンド配信
 ・オプティマムヘルスからみた自然
   /最適な健康を意味するオプティマムヘルスにおいて、多様性豊かな自然は不可欠な存在である。
     また人により、どのような自然が必要なのか、どのような体験が適切なのかは異なるものである。
     自然体験と個人・個性とのミスマッチを避けるためにも、マッチングテストの工夫が必要である。
     今回、オプティマムヘルスを中心に、統合医療や自然欠乏症候群、リトリートなどにも触れて、至適な自然との関りを考えたい。

   /山本 竜隆(WELLNESS UNION(朝霧高原診療所・富士山静養園・日月倶楽部)代表、昭和大学医学部客員教授)
   /聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業
     米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年~2002年)修了。中伊豆温泉病院内科医長
     (株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医


分科会の共有と自然体験活動のこれからについて考えます。

9:30~ 分科会ダイジェスト
         11月1日、2日の分科会を振り返ります。

13:00~13:50 講演会:自然体験活動の可能性

         日本人初、世界29人目となる8000m峰14座完全登頂を果たしたあと、様々な対象に
         対して自然体験活動をされています。プロ登山家の竹内さんが何で自然体験に目を
         向けているのか?この後のパネルディスカッションにも参加いただきます。

       /竹内洋岳(プロ登山家、株式会社ハニーコミュニケーションズ所属、立正大学客員教授)

13:50~14:20 ブレイクアウトルームを使った共有

14:30~15:45 トーク:「自然体験活動のこれから」中堅~若手の経営者・指導者による次世代トーク

         若い指導者たちが目指す「自然体験活動のこれから」とはなにか、みんなで考えます。

       モデレーター 山田俊行(トヨタ白川郷自然學校學校長、CONE副代表、JOLA運営委員長)
       /戸高諒(一般社団法人畑とキャンプの自由な学校みんなの学校)
       /和田祐樹(ホールアース自然学校福島校代表、一般社団法人成蹊-MICHINAS代表理事 他)
       /細川和朗(NPO法人自然体験共学センター理事長/福井県キャンプ協会理事)
       /福元豪士(公益財団法人屋久島環境文化研修センターインストラクター・NPO法人HUB&LABO Yakushima代表理事)

15:45~16:00 閉会セレモニー

 

 定  員

 
各日100名程度(分科会の定員は別途資料をご確認ください)
 
 

 申込締切

 
定員になり次第締切とさせていただきます。
 
 

 参 加 費

 
4,000円(学生2,000円)
※価格は1日参加でも全日程参加でも共通です。

【支払いについて】
・参加費は、申込サイト(peatix)を経由してのお支払いとなります。peatixでは「チケット」と表示され、参加費はチケット毎にお支払いいただきます。
・口座振り込みをご希望の場合は、「参加費(口座振込:事務局より振込先連絡)」のチケットを選択してください。後程、事務局よりご連絡し請求書を発行いたします。
 
 
 

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